出る杭リケジョ起業物語

青森県在住のなしえです。2017年度起業にむけて奮闘中です!起業に向けた準備や自分の事業について記していきますので、もし同じように起業を目指している方はぜひ仲良くしてください。

贈り物と自己満足の境界

ビジネスプランコンテストも終わり、何となく気が抜けてます。ひとまず一連の資料をまとめるファイルをネットで購入して今日は終わりです。

ビジネスプランコンテストの日に正にタイトルどおりのことが起きてました。
この日、知人Aと友人夫婦が応援に駆け付けてくれてました。それ自体はとても嬉しい事なのですが、コンテスト終了後に知人Aが「プレゼントがあるの!」とデカイ袋を。。。

いや、私これから交流会だって言うのに。。。まぁプレゼントだから貰うしかないか。。。クロークにすぐ預けて来よう。。。と受け取り、クロークに預けようとしたら

しかも知人A「ここで開けて!!!」

え。。。だから交流会だし、ここロビーで、人の往来あるのに。。。と渋々開けたところ、

出てきたプレゼント『yes枕』
※よくあるのはyes/no枕ですが、県内のとある所でこれが売ってるんです。しかもジョーク商品でもないんです。

絶句しました。なんか嫌な予感はしてたんです。午前中にまさにこの販売している所に行くと言ってましたから。(販売はメインじゃないのですが。。。)
たぶん、私の顔が引きつってたと思います。
何故、ホテルのロビーでこれから交流会行かなきゃならんのに、「yes枕」。。。?
しかもギャグでもなく、本当に結婚祝で「yes枕」。。。?
これが男友達が夫にだったらギャグとしてまだ笑えますけど、40歳になった女が女に「yes枕」。。。?
そもそも余計なお世話だし。。。
枕というよりクッションみたいなサイズだし、真っ白とか、「yes枕」だということを抜きにしても使いにくいし。。。

夫がツッコミ入れるまで、数秒固まりました。
応援に来てくれた感謝もぶっ飛びました。
なんの公開処刑かと。

贈り物貰ってこんな気持ちになったのは初めてでした。嬉しくないどころか、呆れる。。。
私も贈り物とかお土産選びは好きですが、その時は「この人、こういう柄が好きだって言ってたなぁ」とか「あの人はチョコが好きだって言ってたから、こういうお菓子も好きそう」って感じで相手がどう思うだろかと予測しながら選びます。

「yes枕」を選んだ知人Aは、何を思ってこの「yes枕」にしたのか。。。私には全く予測も付きません。この人とはもう6、7年の付き合いでしたが、まったくさっぱり分かりません(笑)

結果→yes枕はそのまま押入れの奥に。知人Aも人間関係の押入れの奥に(笑)

贈り物って相手の事を思いながら選ぶ物でありたいですね。