挑戦状を叩きつけられる一週間
こんにちは、なしえです。今年も残すところ約一ヶ月となりました。
今日、あおもり起業家ビジネスプランコンテストの書類審査通過の通知が来ました！！！
今年がどのくらいの数の応募だったのかは分からないですが、同じ起業家養成研修を受けた方も通過したそうで、心強い限り！これから年末年始返上でブラッシュアップに取り掛かります(*´ω｀*)
私がこのコンテストに挑戦したのは、ビジネスとしてどれだけ可能性があるのかを測りたかったのと、ビジネスとして行う際の箔が欲しいという２点です。
前者は自己満足に陥らないための予防策、後者は証拠の裏付けみたいなものです。
賞金は二の次、三の次です。
私の箔が欲しいというのも、やはり性格的なもので、自分の実力を表すための単語が欲しいんですよね。資格取得もそのひとつ。
どんなに力があったとしても、それを表すための単語がなければ、初めての人から信用してもらえないと思ってます。ビジネスプランコンテストもそのための手段です。
とはいえ、この数ヶ月は本当に時間を注ぎ込みました。平日夜は毎日のようにパソコンとにらめっこして、キーボードを１つ壊してみたり。
県の起業家養成研修と今週末に終わる女性向け起業家養成講座、それぞれで学んだ事がうまく機能して出来上がった感じです。
今、提出した書類を見ると、んーここ足りない
というところもあるので、まだまだ改善の余地ありです。
こっからは愚痴ですが、
今回、知り合いも応募したそうなんですが、その方は落選したようで若干気まずい。。。「私のプラン落としたの、センスねーなー！」という書き込みをみて、んー残念だなぁ。私の報告書き込みにもおめでとうの一言もなく、こっちは通知ないんだけどーと反応し難いコメントが。私が選ぶわけちゃうでー。むしろ、そのプランで既にテレビの取材来てるんならコンテストに出る必要ないじゃんと思い、必殺技「フォロー外し」しましたー！
めんどくさい人には関わらない。これが私の処世術！
【参加費は参加者へ 〜お金っていうおもちゃで遊ぼう】に見る心配の正体
寒くなって来ましたね～@青森
今週末にはタイヤ交換をしないとそろそろ初雪になりそうです。
さて、今日は
【参加費は参加者へ
〜お金っていうおもちゃで遊ぼう】
というイベントに見る、心配の正体について考えてみたいと思います。
どんなイベントかはこちらからご覧下さい。
私も初見では「なんか怪しい。。。？」と思いました。私は参加しませんでしたが、友人が参加したそうでそれにまつわる話から「他人に対して心配する」気持ちについて考えてみました。
このシステム、一見すると怪しいのですが、
・クローズドなイベント
・参加費はあくまで参加している人の中で回っている
・自分のやりたい事を明らかにする
・自分のお金を出したい所に出す
・見返りは求めない
とざっくりですが、「寄付」「クラウドファンディング」の一種と私は解釈しました。
お金というおもちゃと表現されていること、個人情報(口座番号)を多数の人に後悔することに嫌悪感がありましたが、それは「お金はおもちゃじゃないという躾(すりこみ)の結果」であり、「お金はモノや出来事と交換するための手段」、「口座番号だけでは何も出来ない(成り代わって引き出すとか)」ことを考えると無意味な発想なのは明らかです。
彼女のところには「お金ないの？」「ついにおかしくなった？」という心配の声が共通の友人を通してあったそうで、「私、かわいそうな人認定された！(怒)」「なんで直接私に言わないのか？(怒)」と私のところにぐちメールが。
上記のように解釈すると、彼女の怒りはもっともなのです。
極論言うと「私のことだ、あなたには迷惑かけてないでしょ？」です。
ただ、彼女の周りには彼女を「下に見ていた」人たちが居たという事が明らかになった(ついでに言うと、それを彼女は今まで気付かなかった)だけです。
ここで、「心配」する時の両者の関係を見ると、多くは心配する側の方が優位な場合が多いかと思います。親が子を心配したりするケースは正にこれです。優位な立場の人間が、自分より劣位な人に対して、自分の尺度に到達していないことを知らしめる行為が「心配」なのかなと私はこのことを通して解釈しました。
私は彼女に対してどうかと言うと、「心配」のしの字もなく、ふーんそうなのねーで終わりました（笑）
お金の話は多分困ってない(収入は少ないのは知っているけど、その中でやりくりしてるから)のも知ってるし、彼女が彼女のお金をどう使おうかが、どういう個人情報を掲載しようが、何を望んでお金を集めたいのかは私がコントロールすることじゃないので、私の尺度を彼女に当てはめる必要がないのです。フラットな関係だから、心配する必要もなかったのです。
とはいえ、例えば相手の行為が命に関わるような事態の時は別ですがね。(´×ω×`)
心配されるとつい「相手に思われてる」と感じるかも知れませんし、心配する人は優しい人と思われます。しかしそこには見えない上下関係があるかもしれませんね。
女子塾プレゼンに向けて～かかってこいやーーー！
玉ねぎのみじん切りをしていたら、人差し指の爪までみじん切りしてしまいました、なしえです。
剥がれそうで剥がれない爪。。。剥ぎたい！！！
女子塾のプレゼンまで二週間切りました。
五月から始まり、半年の講座。(特別講は遅れましたが)フル出席できそうで、本当によく頑張ったな、自分！
これまでの講座やプレゼンの準備で、一番大変だったのは、「自己開示」。親からもよく言われるくらいいつも自己完結して、あまり辛かった自分の過去とか気持ちは外に出さない(出したくない)私にとって、この作業ははっきり言うとめんどくさい（笑）だってもう自分の中で片付いてるんだから、別にお涙頂戴じゃ無いし。
けど、よく思い返したら、社会人になって一度だけ、信頼する後輩達に自分の思いや考えをぶちまけたことがあったんです。(結構酔っぱらいでしたが)
後輩にその時のことを聞いたら「姐さんが本当に思ってる事が伝わりましたよ！だから姐さんについていったんですよ！」と心強い言葉を貰い、あープレゼンに自己開示が必要なのはこれなんだ！と。
だから、今回自分の過去やその時の気持ちと向き合う機会が出来たことは、とてもいい経験になりました。
私が「働く女性の応援をしたい」のは、私自身が周りから「女だから」「女のくせに」「学卒じゃないから」などと言われて嫌な思いをしたし、これからの人にそういう想いをさせたくない、自分の子供に「こうじゃなきゃ幸せになれない」なんて言いたくないから。選択肢は沢山あって、やりたい事が出来ること、それを伝えていきたい。
プレゼンの当日は笑顔を忘れずに、想いを伝えてきます(*´ω｀*)
会社員でいるメリット～実は恵まれている
イチョウの葉っぱもほとんど落ちてしまい、そろそろタイヤ交換の時期が近づいて来ました。ふーゆーです！高温多湿が苦手で、１月生まれの北国育ちの私は冬が好き。特にストーブをガンガンに焚いて、その前で食べるアイスは最高です。
さて、会社員でありながら起業しようと目論む私ですが、最近気づいたことがあります。
会社員も結構メリットあるよね。
特に思ったのは、自腹を切ることなく、教育などを受けられるのってすごいメリットですよね。
私の会社は他の方から見ると、その機会にとても恵まれていたことに気づきました。
新入社員の時はみっちり技術の勉強をし、業務に関係のある資格を取得しようとすると受験費や旅費も出してくれる。会社の支援を受けて、放送大学にも通い卒業しました。高名な先生が来て、様々な分野の講演会もあったり。
仕事一つとっても、エクセルの使い方を教えてもらったり、自分で勉強したりできる。
普通なら自腹切ってやらなければならないんですよね。放送大学も100万はいかないにしろ、そこそこの金額になりますし、高名な先生の講演会って参加費だけでもいい金額になることもよくあります。
そう考えると会社員という身分ってすごく恵まれてるって思いました。
ただ私の場合はそれを上回るデメリットがあるのでいずれは辞めますけど（笑）
その辺りのお話はまた後日。
「爽」のコーヒ味が発売されてました。これはきっとくる！！！
パラレルキャリアについて考える
もう11月ですね～そろそろタイヤ交換の季節。１年の早さに驚くばかり。こんにちは、なしえです。
先日「あおもり癒しの広場」にてNasie(ナーシェ)として、マッサージ体験のブースを出店しました。友人以外にもお客様がきてくださり、本当に嬉しかったです(*´ω｀*)
収支としてもほぼトントンだったので、まずまずの滑り出し。会社員でいる間はこんな感じにイベント中心に出店していきたいと思っています。
最近、これも一つのパラレルキャリアなのかなと思っています。(パラレルキャリアとは。。。https://ja.m.wikipedia.org/wiki/パラレルキャリア)
私の場合は、「よし！起業しよう！」と思ってからの方が仕事してます。ダラダラ付き合い残業や飲み会もしなくなったし、業務の改善も出したり。お陰で上司からの評価も上昇中（笑）
ただやはり正社員のままでというのは限界があるのも事実で、特に「副業禁止」は足かせになっています。副業にならない範囲でと考えるとどうしてもイベントの出店くらいで収支トントンレベル。。。正直もどかしい。
ちょうど今、私自身の結婚話もあり、上司には「正社員にはこだわらないから、短日勤務ができる道はないか」と打診している所でもあります。現状だと日数を限定して働くにはパートしかなく、それでは業務内容もかなり限定されてしまうため、私も上司も「それじゃ意味がない」。これまでの経験を活かしながら、コントロールできる中で会社に貢献し、かつ私は私のやりたいこともやる。どれも諦めないし、どれも真剣にやる。そして「正社員で働くことだけが正しい道とは限らない」、そんな働き方があってもいいのかなと思っています。
会社の制度にも無いことをやろうとしているので、どうなるか本当に分からないですが、やる価値はあると思っています。
この結果についてはまた紹介しますね！
ガチ合宿～私はなぜ？これがやりたいのか～
先週の土日は本当に秋晴れのいいお天気でしたね！紅葉の赤やオレンジと青い空の中で運転するのは気持ちがいいものです。
そんな中、私は合宿行ってました。女性起業塾の。土曜日の昼から日曜日のお昼まで、みっちりみっちり勉強してました。
この女性塾に通い始めてまもなく半年。来月には最後のプレゼンが待ち構えています。それに向けた最後の仕上げ、「私はなぜ？」という部分にフォーカスし、掘り下げ、言葉にしていく、そんなワークをずっとしていました。
こんなに頭と心を使ったのはたぶん無かったですね。
女子塾の仲間は全部で６人。それぞれに色んな過去があり、現在に至り、そして未来には何かを成し遂げるそんなメンバーに囲まれています。私が言葉に出来なかった想いを汲み取り、それを私に変わり表現してくれるそんなメンバーです。
私は会社勤めしている中で、「～だから出来ない」と諦める人を数多く見てきました。女だからとか、学歴がないからとか。それってすごくもったいない。その人は「～だから」という枠に囚われてるだけで、少しほんの少しだけその枠からはみ出してみたら実は出来ることがある。以前の私がそうであったように、そう気付いて、自分の人生を楽しんで欲しい。そのための事業として、整体とキャリアカウンセリングを柱とした事業を行っていきたい。
そう、改めて心に決めました。
きっとそんなふうに自分の人生を楽しめて、自分で自分のことを決められる人が増えたら、自立した社会になると想像しています。
そんな社会を作りたい。
それが私の「why?」です。
私の性格と星占い～実は人と合わせられない私～
こんにちは！なしえです。今日は、今年の春先から通っている女子塾の合宿で青森市に来ています。山道を通ってきたので、とても紅葉が綺麗。愛車も先日の車検で足回りを直したのもあって運転が気持ちいい。
はずなんですが、もともと細い道なところに紅葉のお蔭で通行量が増え、道中は路駐や坂道がスムーズにのぼれずちんたら走る車が多く、若干イライラしております。
そういう時はスタバのキャラメルマキアートにキャラメルソース多めに限ります(笑)
この私のイライラ、少し前まではイライラしたあと「どうして私はこんな心が狭い人間なのだろう・・・」と凹むことが多かったのですが、最近この理由が明らかなりました！！！
結論を言うと
「そういう星のもとに生まれた人間だから」
この数年、星占いに興味を持ち始めて、色々本を見たりするのですが、その中でも私の取り扱い説明書か！というくらいにびびっと来たのが石井ゆかりさんの星占いでした。
石井ゆかりさんの占いサイトにも登録していて、３ヶ月前にその相談コーナーに応募してみたところ、なんと回答返ってきたんです＾＾
私のホロスコープを見て頂いたところ、とても興味深い内容でした。
その内容はこんな感じ。
・やぎ座と蠍座に星が集まっている。
→実行力と集中力が高い。統一感を重んじる。
・反面、風の星座に星が全くない。
→バランスを取ること、自分のスピードを他人に合わせることが苦手。
見た瞬間、
「あぁ！だからなのか！！！」
目からうろこがぼろっと落ちてきました。
そう言われると思い当たる節がいくつも＾＾；
そして石井ゆかりさんからの結びの言葉は
「周囲がついてくることを待っている必要はありません！」
「先に行っていいんです！」
待つ必要なかったんだ～！！！自分のスピードで進んでいっていいんだ～！
すごく気分が軽くなりました！
少し前までは「星占いとか興味ないしｗｗｗ」とか言ってたのに人間って不思議です。
今度は星占いについて勉強してみようかしら？？？
